2014年01月26日

未熟どうしです

親と子の関係について考えています
自分が子どもだった時に
親に言われた嫌な一言が
大人になっても
嫌な思いとして
心に残っていることがあります
その一言に腹が立ったり
傷ついたりしているのではなく
親にそんなことを言わせた
自分が許せずに
いつまでも心に残っているのです
でも、自分にも子が生まれ
親になって初めて
気づいたことがあります
それは親も未熟なんだ
ということです
未熟な親が
自分も育ちながら
子どもを育てています
そう思うと
心に残っている嫌な一言の背景が
まったく違ってみえてきます
その嫌な一言は
自分に向けられたものではなく
自分のことを的確に表したものでもなく
ただただ
その時の感情の高ぶりが発した
一言だったということです
親も未熟 子も未熟
いつまでたっても未熟どうしが
笑いながら
怒りながら
泣きながら
喜びながら
深く関わりあって続く旅です
「自分を許します」と声に出すことで
根拠のないとらわれから
自分を自由にすることができます
「自分を許します」と声に出すことで
親と子の
お互いの理解がさらに深くなります

 私たちの心の中に劣等感があると、それは自分を許せないと自己卑下になるか、相手を許せないと攻撃的になるか、そのどちらかになります。
 その時、どうして劣等感を持つようになったのか、よくよく考えてみます。
 親や先生など、その時子どもだった自分にとって、最も信頼に値する人たちに言われた一言や取られた態度が、劣等感を植え付けることが多くあります。
 子どもの時ならそれも考えられますが、問題は大人になった今も、そのことを引きずっていることがあるということです。
 大人になった自分の目線で、当時の親や先生たちのことを思い出してみてください。
 きっと、今の自分と同様の未熟な大人の姿が、そこに見えてくるはずです。
 未熟さゆえの一言であったり、取った態度であったということです。
 そのことが分かれば、いつまでもとらわれる必要はありません。
 とらわれから自分をそして相手も解き放つ言葉は「自分を許します」です。
 この一言から、本来のよりよい関係が生まれてきます。

【未熟どうしが本来のよりよい関係を築くために(実践のポイント)】
・あなたに劣等感があるとしたら誰がそれを、どんな時に与えたかを思い出します
・その人の未熟な点を、今のあなたの視点で探してみてください
・未熟なもの同士の間で生まれた劣等感です。まだ持ち続けるかどうか考えます。
・私を許しますの一言を。
posted by 本山隊長 at 23:31| Comment(0) | 日記
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